私たちについて

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管理者挨拶

はじめまして、管理者の立津 将吾(たてつ しょうご)です。
5歳の長男と3歳の長女の2児のパパです。

大阪の大学病院で経験を積んだ後、テレビドラマの影響にて沖縄県宮古島市で離島僻地医療に携わりました。
宮古のおじぃおばぁは、早朝から漁に出かけたり、畑を耕したり。
青い海とまぶしい太陽に包まれ、その笑顔と活力に魅了される毎日でした。
ご長寿の方々が多い県として代表される沖縄ですが、離島では医療スタッフのマンパワー含め、医療資源の限界がありました。その中で、なるべく患者さんを出さないようにすること、つまり予防医療の大切さを学びました。

だからこそ、仕事という感覚では無く、24時間365日、私にできることは、なんだってしたい。

地域とご家庭の環境に合わせた、柔軟なケアを目指しています。
訪問看護を希望される皆様に、様々なケアのカタチを提供したいと思っています。
ご利用者様やそのご家族様の「おもい」を「ともに」実現できるよう、日々研鑽を重ねてまいります。

看護師になって、20年近くになりました。
勤務前の情報収集はサービス残業、申し送りがうまくできなくてもサービス残業。
家に帰ってからも鳴ってる気がするナースコールとモニター音。
シフトが出た時に苦手な先輩と一緒って分かったときの危機感、そして危機感通りにやって来る理不尽。
隣の人の血管を見つめていたり、友達と話していても医療用語を言ってしまう。
看護師さんあるあるは、きっとほとんど経験してきました。

当たり前ですが、看護師としてこれまでやってきたからこそ、看護師の気持ちは大変分かります。
在宅での経験にて、療法士の気持ちもとても理解しました。
命と共に歩む職業だから、とても精神的に負担がかかりますよね。

だから、、、
無理な環境や無駄な作業、理不尽な事柄、派閥、いつからあるのか分からないマイナールール。
不必要なストレスは無くていいし、そもそも生み出しません。これは約束です。
1度きりの人生の大切な1日の1/3を仕事に費やすのだから、笑って帰れる職場にしたいと思いますし、私自身、そんな職場に、誰よりも憧れている自信があります。

過去に面接をしていてよくあった質問。

  1. 自分の経験値で訪問看護ができるのか
    →みんな最初は初めてです。不安な思いがなくなるまで寄り添います。
  2. 緊急当番が怖い→当番は強制ではありません。当番を持ったらしっかりサポートします。
  3. 一人で訪問に行った時に急変したらどうしよう→すぐに駆けつけますし指示(助言)も出します。
  4. セクハラされたらどうしよう→ハラスメント案件は管理者対応です。
  5. 子供が急に熱を出したら→私の子供も急に熱を出します。しっかり休んであげましょう。
  6. 残業はありますか?→直行直帰を推奨しています。
  7. 管理者として何を大切にしていますか?
    →メンバーの心と体の健康です。あとは、派閥を作らない事です。
  8. 看護師と理学療法士の比率は?
    →今は看護師の方が多いです。職種に関係なく、互いに尊重しあえる環境です。
  9. 将来独立を考えているのですが、サポートは受けれますか?
    →全力でサポートさせてください!法人設立や事業所の開設まで。メンバーの卒業時は、手厚く力添えさせていただきます。
  10. メンバーに求めることはありますか?
    →とにかく訪問看護を好きになってもらいたい。ただただそれだけです。

面接希望の方、面接前に説明会を希望される方(履歴書など必要ありません)もお気軽にご連絡ください。応募フォームや、メール、電話などで直接連絡をいただいた方から優先して採用させていただいています。

TEL:072-796-2658

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